うつからの逆転

2.うつとの闘い

前回の続きからになりますので最初から読みたい!という方はこちらから読んでください!

さて、そんなこんなでついにうつ病だということが発覚し、3カ月休職することになりました。

今思うと、「自分がうつだと自覚すること」はうつを治す第一歩だったのかなと。

なので、今なんとなくやる気が出ない・・・とか何のために生きてるんだろう?とか、ちょっとネットで調べてみたらどうもうつの症状と重なるな・・・とか思っている方がいたらまずは心療内科に行ってみるのもいい手なんじゃないかと思います。

少し話が逸れてしまったので戻りましょう。

休職が決まりましたがやはりうつ状態の為何もする気になりません。

あと難関だったのが薬ですね。

心療内科の先生については色々な話を聞くんですが、僕の通っていた先生はかなりいい対応をしてくれたんじゃないかと思っています。

薬もまずは少し試して、副作用がきつい、合わないようなら別の薬で試して・・・とちゃんと経過を見てくれて、診察時間も本来は短くしないといけないところを話を聞いて欲しい時は親身に聞いてくれたりと本当に感謝しています。

それでも薬の副作用はきつかったですね。薬を飲み始めたばかりの時は朝にスっと起きられるようになった、かと思えば副作用でただただ眠くなったり・・・

ただ結論として、僕は薬は利用してよかったと思っています。

うつの克服に一番効果的なのは「考え方を変えること」だと思っていて、どうしてもうつの時っていうのは全てのことをネガティブに捉えてしまいます。

特に、お金の話。うつ状態で仕事に行けない→仕事に行けないとお金が入ってこない→生活が出来ない→・・・というループにすぐに陥ってしまいます。

そして、「仕事に行かないといけない」→「朝起きないといけない」→「夜寝ないといけない」という「なにかしないといけない」思考になります。

この「なにかしないといけない」思考だと、実は心も体もすごく消耗します。

これを改善する為には「なにかしないといけない」から「なにかしたい」思考に変える必要があります。

しかし、うつ状態にあると基本的に「なにかしたい」とは思えないはずです。

むしろ僕はなにもしたくなかったし、一日中ベッドから動けない日もありました。

それを補えるのが薬だと思っています。

薬を飲んで一時的にでも気分が戻ると、「なにかしよう」という気になれたり、不思議とお腹がすいて「なにか食べたい」という気になれたりと、自然と「なにかしたい」思考になれます。

自然とそうなった時に先のこととか、仕事のことを考えるようにするとプラスの方向の発想がでやすくなります。

そういう薬の使い方をするとかなり有効なんじゃないかと思います。

僕の場合は気分がよくなっている時に本を読んでいました。

それから考え方を変えることが出来て、回復し、今に至っています。

次回は考え方が変わったきっかけと回復するまでを書こうと思います。